明治維新で職を失った尾張藩士達が、自分たちの生活の支えるため、地鶏と中国産の鶏を交配して、
この地方独自の鶏を生み出したのが名古屋コーチンの最初。明治20年頃のことでした。
いまでは日本三大地鶏のひとつに数えられるようになっています。
赤身を帯びた 弾力性のある肉質が特長で、余計な脂肪が少なく、その脂肪分の香がとても良いことでも知られています。卵も殻が桜色をしており、卵黄が色濃く、こくのある味となっています。
愛知県畜産総合センター種鶏場から供給された種鶏から、名古屋周辺地域で生産された肉や卵につけられた名称・登録商標が「純系名古屋コーチン」です。この条件を満たさないものは純系名古屋コーチンと呼ぶことはできません。
伍味酉、樞で使用している名古屋コーチンは、すべてこの「純系名古屋コーチン」で、
お店には、その会員証が飾られています。

また、ふつうのブロイラーが孵化してから通常50日くらいで出荷されるのに対し、名古屋コーチンはその約3倍の135〜145日をかけて出荷されています。
「300日コーチン」
さらには独自の生育法で300日まで待って出荷するものもあります。それが当店自慢メニューのひとつである「300日コーチン」です。歯ごたえとコクが増すのが300日の特長で、こちらの肉を好む方たちも数多くいらっしゃいます。是非、食べ比べてみてください。
伍味酉、樞には、串焼き、お造り、もも肉の炙り焼き、もも肉のたたき、親子丼など豊富なメニューが各店舗に揃っています。これらの料理で、名古屋コーチンのこくのある味わいを十二分に楽しんでいただければ幸いです。




